弁護士ブログ/高木光春

コロナ禍での二度目の春がやってきました。東日本大震災から10年が経ち、人の命の危うさ、生かされた者の責任を再認識しています。

事務所近くの野原には梅の花やスイセンの花が咲き、白モクレンも咲き始め、季節は足早に春へと向かっています。満開の桜の下で、歓送迎を祝うというおなじみの行事は今年もお預けです。

 

「めでたさも ちゆぐらいなり おらが春」 小林一茶

 

コロナが終息し、自由行動ができるようになったら、ニューオリンズに足を運び、セカンド・ラインで演奏する

”I’ll Be Glad When You’ re Dead, You Rascal You!”

でも聞きたいものだ。

 


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