高齢者を狙った詐欺被害・悪質商法に遭ってしまったら?

 高齢者を狙った詐欺被害,悪質商法についてはテレビ、新聞などでもご覧のとおり後を絶ちません。

まずは,こういった被害にあわないように,ご家族で,業者等からあらかじめ話を聞くときは必ずご家族同席で,親族と称する者から電話があったら一度電話を切って本人に確認するなど,一定のルールを決めておくことが大変有効です。

  不幸にも被害にあってしまったと気づいたときには,法的手続によってクーリングオフや,契約の無効・取消を主張できる場合もあります。また,損害が生じた場合に損害賠償の請求をできる場合もあります。

時間がたってしまうと、解決が困難になってしまうことも少なくありません。まずは,法律の専門家である弁護士に相談することが有効です。どんな詐欺か,契約はしたのか,どのような内容の契約なのかなど,お聞きした上でどのような法的手段が可能なのかを検討します。

不安のある場合は、まずは高木光春法律事務所にご相談ください。



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